四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(12月5日発表)

三陽商会(8011)

アパレル大手の三陽商会(8011)が4日続伸の動きで上値追い。2018年12月以来およそ4年半ぶりに2000円台を回復しており、午前11時21分時点では前日比144円(7.7%)高の2024円で売買されている。

銚子丸(3075)

東証スタンダード上場の銚子丸(3075)が売られて5営業日ぶりに反落。午前10時9分時点で前日比37円(3.0%)安の1191円となっている。

フィードフォースグループ(7068)

デジタルマーケティングや広告関連ツールを提供するフィードフォースグループ(7068)が急伸。一時はストップ高となる前日比150円高の1058円まで買われ、1ヵ月ぶりに年初来高値を更新した。29日引け後に2023年5月期決算を発表。今2024年5月期の増収増益予想が買い材料視された。