11月4日これからの上昇に期待注目銘柄

シュッピン（3179）

「連続最高益」で取り上げた、カメラなど専門性の高い商材の中古品・新品販売に強いシュッピン（3179）を見てみよう。株価は6月の年初来高値1574円から調整したが、好調な第1四半期（2022年4～6月）決算を確認して出直ってきた。

浜松ホトニクス（6965）

光電子増倍管で世界シェア約9割を誇る浜松ホトニクス（6965）も、移動平均線の動きが気になる銘柄だ。足元で13週線が52週線を上抜いており、株価が今の水準を維持できれば、上向いた26週線が52週線を抜くと期待できる。

バリュエンスホールディングス（9270）

例えば「大幅増益」で取り上げた、中古ブランド品取り扱い2位のバリュエンスホールディングス（9270）は8月期本決算だ。10月14日に発表した前2022年8月期本決算は営業利益が前々期比61.6％増と、会社計画から若干上振れて着地した。