四季報記者が注目する2024年9月大化け期待の10銘柄 9月1日

投稿者: | 2024年9月1日

ツナググループ・ホールディングス <6551>
発行済み株式数(自社株を除く)の1.9%にあたる16万6000株(金額で1億2500万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月30日から25年3月31日まで。また、雇用・労働政策に特化したニュース配信を手掛けるアドバンスニュースの全株式を取得し子会社化する。

ポート <7047>
エネルギー領域の第2四半期業績が成約単価の更なる改善とストック収益の寄与により、前年同期比だけでなく前四半期比で増収増益となる見込み。

グローリー <6457>
25年3月期の連結経常利益を従来予想の190億円→225億円に18.4%上方修正。減益率が60.8%減→53.5%減に縮小する見通しとなった。新紙幣への対応に伴う更新需要や改造作業の実施件数が想定より増加することが寄与。流通・交通市場で省人化や業務効率化を目的としたセルフ型製品・サービスへの堅調な需要が継続することもプラスに働く。

いすゞ自動車 <7202>
4-6月期(1Q)経常は11%増益で着地。また、発行済み株式数(自社株を除く)の6.0%にあたる4500万株(金額で750億円)を上限に自社株買いを実施。取得した自社株は全て消却する。

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