6月20日これからの上昇に期待注目銘柄

投稿者: | 2022年6月17日

ローコスト系の注文住宅会社のタマホーム(1419)が乱高下した。朝高で始まったものの、買い一巡後にはマイナスに沈んだ。折からの悪地合いにも押される形となった。売り買い一巡後には前日終値近辺まで戻し、午後0時30分現在、前日比2円(0.1%)高の2343円で推移している。

スマホゲームアプリを開発するバンク・オブ・イノベーション(4393)が逆行高。午前10時9分現在、前日比134円(同5.8%)高の2462円で推移している。

ベビー・子ども衣料と生活雑貨のロードサイド大型店を全国展開する西松屋チェーン(7545)は底堅い値動き。一時はプラスとなる場面もみられており、日経平均株価が600円超の大幅安となる地合いにあって、午前10時6分現在では前日比11円(0.8%)安の1390円と小幅な下落にとどまっている。

ほぼ全面安商状の中でSBIホールディングス(8473)が筆頭株主のSI会社であるソルクシーズ(4284)が逆行高。午前9時55分時点において前日比30円(8.3%)高の390円で東証プライム市場の値上がり率銘柄ランキングのトップとなっている。

注文住宅と建売住宅のアールプランナー(2983)が4営業日続落。一時は前日比62円(6.6%)安の876円まで下げ、連日で年初来安値を更新した。